しし座流星群2021大阪の見える時間や方角は？おすすめスポットも！

2021年のしし座流星群は、11月18日(木)未明から明け方ごろに観測のチャンスがありピークを迎えます。

一番活発になるのは、午前2時頃と予想されています。

11月18日は満月前のため、月明かりがあることから条件は悪いようですので、できればベストな場所や方角、ベストな時間で見たいですよね！

そこで気になるのは「しし座流星群2021大阪の見える時間や方角は？」「見える場所とおすすめスポットは？」について紹介していきます。

また、しし座流星群が見える日の天気も気になりますので、大阪の天気予報も見ていこうと思います。

そこでまとめたのがこちら

しし座流星群2021大阪の見える時間や方角は？
しし座流星群2021大阪の見える場所とおすすめスポットは？
しし座流星群2021大阪の天気は？

についてお伝えしていこうと思います！

しし座流星群2021大阪の見える時間や方角は？
しし座流星群2021大阪の見える場所とおすすめスポットは？
しし座流星群2021大阪の天気は？
まとめ

しし座流星群2021大阪の見える時間や方角は？

2021年のしし座流星群が大阪で見える時間は、11月18日(木)午前2時頃に極大(ピーク)を迎えます。

しかし、しし座流星群2021は、18日(木)の夜から明け方にかけてが見ごろとなっているため、18日(木)午前2時頃以外でも見える可能性はありそうでうす。

そして、しし座流星群が大阪で見える方角は、どの方角からでも見ることができます。

しし座流星群は、放射点を中心に放射状に出現しますので、空全体に現れどの方角からでも見ることはできますが、いつどこに出現するかはわかりません。

ですので、空の広い範囲を見渡すことがポイントです。

見えにくい場合は、放射点のある東の空を中心に広く見るといいとのことです。

引用元：AstoroArts

毎年のこの時期によく見られるしし座流星群ですが、2021年は11月18日が満月前のため月明かりの影響で条件はあまりよくありません。

なので、月明かりをできるだけ直接視界にいれないようにし、月から離れた方向を中心に空全体を見上げることもポイントとなります。

もし、18日にしし座流星群が見られなくても、ピークである18日を中心に前後数日間は観測のチャンスがあるようです。

実際に、18日より前にしし座流星群を観測できた方がいました。

明け方の空に上ってきたしし座を明るい流れ星が流れました。しし座流星群の極大日が近づいています。 #流れ星 #しし座流星群 #火球 #流星 #流星群 pic.twitter.com/wMJQGHBxwH
— にゃんた (@nyanta8355) November 9, 2021

しし座流星群2021の観測ポイントをぜひ頭に入れて、夜空を見上げてみてくださいね☆

しし座流星群2021大阪の見える場所とおすすめスポットは？

しし座流星群2021の大阪で見える場所とおすすめスポットを3つ紹介していきます。

しし座流星群2021大阪の天気は？

2021年11月17日～19日の大阪の天気をみてみましょう。

＜17日～19日の天気予報＞

天気予報：17日・晴れ時々曇、18日・曇のち晴れ、19日・晴れ
降水確率：17日・10％、18日・10％、19日・10％

大阪の11月17日の天気予報は晴れ時々曇となっており、11月18日の天気予報は曇のち晴れ、11月19日の天気予報は晴れとなっています。

雨が降る確率は、17日は10％、18日は10％、19日は10％なので大阪でしし座流星群が見れる確率は高いといえます。

【天体観測】しし座流星群、来週活動ピークにhttps://t.co/o6uzc88pHm
来週17日夜から翌18日明け方に、「しし座流星群」の活動がピークを迎える。放射点が空に昇ってくる23時頃（東京）から流星が出現し始め、極大は18日2時頃と予想されている。 pic.twitter.com/qqE9AGQszP
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 13, 2021