アイスクリームは、家族みんなのお楽しみ♪
でも毎日食べると、その出費が気になりますよね。
たとえば、1個150円のアイスクリームを毎日食べると、月に4,500円もかかる計算に。
家族全員分となると、さらに出費は増えます。
そんな時、節約のために大切なのは購入場所。
アイスクリームがお得に手に入ると評判なのは、ドラッグストアとスーパーなんです。
さて、どちらで買うのがもっとも経済的でしょうか?
割引が頻繁にあるスーパーは、価格的には有利ですね。
でも、ポイントカードや電子マネーをよく使う人には、ドラッグストアがおすすめかもしれません。
これを踏まえて、ドラッグストアでのアイスクリーム価格を調べてみるのが良いでしょう。
ドラッグストアで見つける、アイスクリームのお得な購入法!
ドラッグストアは医薬品や日用品だけでなく、お菓子や食品の品揃えも豊富です。
特にアイスクリームは、多くの種類がお得な価格で提供されています。
調査した結果、大手ドラッグストア3社では、アイスクリームがメーカー希望小売価格よりも10〜20%安く売られていることが分かりました。
マツモトキヨシでのアイス価格
医薬品や化粧品でおなじみのマツモトキヨシでは、アイスクリームも豊富に取り扱っています。
2023年4月現在の価格は以下の通りです。
- 明治「スーパーカップ超バニラ」: 140円(税込)/ 希望小売価格 160円(税抜)
- ロッテ「クーリッシュ」: 138円(税込)/ 希望小売価格 160円(税抜)
- 赤城乳業「ガリガリ君」: 64円(税込)/ 希望小売価格 70円(税抜)
さらに、dカード特約店として、クレジット払いでポイントが貯まるシステムや電子マネー決済が可能です。
ウエルシアのアイス価格
ドラッグストア業界でトップクラスのウエルシアでは、アイスクリームをはじめ、野菜や肉類などの食品も幅広く取り扱っています。
2023年4月現在の価格は次のようになっています。
- 明治「スーパーカップ超バニラ」: 138円(税込)/ 希望小売価格 160円(税抜)
- ロッテ「クーリッシュ」: 105円(税込)「特売品」/ 希望小売価格 160円(税抜)
ウエルシア独自のプライベートブランドや、メディアで紹介された商品も取り扱っており、Tポイントや特売日を上手に利用すれば、さらにお得にアイスを手に入れることができます。
ツルハドラッグでのアイスの特価情報
ドラッグストア業界でトップクラスのツルハドラッグも、アイスクリームの取り扱いが充実しています。
2023年4月現在の価格の一部は以下の通りです。
- ロッテ「爽」: 138円(税込)/ 希望小売価格 160円(税抜)
- 森永乳業「板チョコアイス」: 149円(税込)/ 希望小売価格 160円(税抜)
特に「ツルハお客様感謝デー」はお得で、毎月1日、10日、20日には「ツルハポイントカード」を提示するだけで5%割引が受けられます。
他にもシニア感謝デーやポイント2倍デーなどが毎月開催されており、アイスクリームをまとめて購入するのに非常に便利です。
ドラッグストアでアイスを購入する際のコツは、特売日を狙い、ポイントカードや電子マネーを賢く使うことです。
私も、「お得」という言葉につられてポイントカードを使い始め、ポイントを貯めて安くアイスを購入するのが楽しみになりました。
次に、スーパーマーケットでのアイスクリームの価格を調査してみましょう。
スーパーマーケットで見つける、アイスクリームのお得な購入法!
ドラッグストアでのアイスクリームのお得な購入法に続き、普段の買い物で頻繁に利用されるスーパーマーケットも、アイスクリームの価格競争に負けていません。
スーパーマーケットによって異なるものの、アイスクリームの割引率は一般的にドラッグストアより高いことが多く、特にコストを抑えたい方にはおすすめです。
以下は、業務スーパー、激安スーパー、大手スーパーの3つの店舗でのアイスクリームの価格調査結果です。
業務スーパーでのアイスクリーム価格
業務スーパーでは、業務用からマルチパック、バラ売りまで、様々な形態のアイスクリームが提供されています。
こちらのアイスクリームの価格は、メーカー希望小売価格よりも34〜47%割引されています。
2023年4月現在の価格は次の通りです。
- 明治「スーパーカップ超バニラ」: 105円(税込)/ 希望小売価格 160円(税抜)
- 赤城乳業「ガリガリ君」: 37円(税込)/ 希望小売価格 70円(税抜)
特に夏の時期には「アイス半額セール」が開催され、お得な「アイスの詰め合わせパック」も期間限定で販売されます。
これらのセールは、夏の暑い時期にアイスクリームをまとめ買いするのに最適です。
ただし、店舗によっては品揃えが異なるため、事前に在庫状況を確認してから訪れることをお勧めします。
激安スーパーでのアイスクリーム特価情報
激安スーパーも「とにかく安い!」と評判で、アイスクリームも他の商品と同様に格安で提供されています。
これらのスーパーでは、メーカー希望小売価格から平均して約40%の割引が適用されています。
以下は、関東、関西、西日本にある激安スーパーのいくつかでのアイスクリーム価格の詳細です。
- OKストア(関東エリアを中心):会員になると商品が3%割引される特典あり。
- サンディ(京都、大阪を中心):メーカー希望小売価格より最大44%割引。
- ロピア(関東、関西エリア):アイスがメーカー希望小売価格から40%割引。
- ラムー(西日本、特に岡山エリア):アイスクリームは37円から購入可能。
特に、ラムーでは多くの家庭にとって手頃な価格設定がされており、日替わりで提供される特売品もあります。
このような場所は、家族が多い方やアイスクリームの消費量が多い家庭にとって特におすすめです。
お買い物の際には保冷バッグを持参することを忘れずに!
大手スーパーで見つける、アイスクリームのお得な購入法
近くに大手スーパーマーケットしかない方でも安心してください。
大手スーパーでもアイスクリームの割引があり、平均で20%の割引率で提供されています。
イオン系列のマックスバリュとセブンアンドアイ系列のイトーヨーカドーでのアイスクリームの価格情報をご紹介します。
マックスバリュ
- イオン系列のスーパーマーケットで、アイスクリームの取り扱いが豊富。
- スーパーカップや雪見だいふく、クーリッシュなどが127円(税込)で提供されています。
- プライベートブランド「トップバリュ」のアイスクリームも人気。
- 2023年4月現在、1リットルのバニラアイスクリームが429円(税込)、北海道バニラバー8本入りは267円(税込)で販売されています。
- 毎月20日、30日は「お客様感謝デー」で、イオンマークのクレジットカードや電子マネーWAONを使用すると5%割引が適用されます。
イトーヨーカドー
- セブンアンドアイ系列のスーパーマーケット。
- スーパーカップやピノ、雪見だいふくなどが127円(税込)で販売されています。
- プライベートブランド「セブンプレミアム」のアイスクリームも取り扱っています。
- アプリ会員は毎月「8」の付く日にほとんど全品5%割引の「ハッピーデー」が開催されます。
大手スーパーでのアイスクリーム購入には、会員特典の割引日を利用することがおすすめです。
これにより、コストパフォーマンスが高く、お得にアイスクリームを楽しむことができます。
アイスクリームの購入は、これらの割引日を狙うことで、さらに節約できるでしょう。
意外な場所で発見!アイスクリームの隠れたお得スポット
ドラッグストアやスーパーマーケットでのアイスクリーム購入は一般的ですが、さらにお得な購入先を発見しました。
アイスクリーム好きには見逃せない、意外なお得スポットを紹介します。
シャトレーゼ
- 山梨県に本社を置く食品メーカーで、和菓子や洋菓子、パン、ワインなど幅広い商品を取り扱っています。
- アイスクリームの種類も豊富で、特に袋売りがお得です。
- 2023年4月の価格例:チョコバッキー6本入り302円(税込)、ミニソフト10個入り237円(税込)など。
- アイスクリームは安定剤や乳化剤不使用のため、「賞味期限」が設定されています。
- 大量購入時には、ドライアイスの使用が推奨されています。
- 高品質かつ低価格で提供され、生産者との直接契約や原材料のシンプルさがその理由です。
ドンキホーテ
- アイスクリームが「驚安」の価格で提供されています。
- 2023年4月の価格例:森永乳業「PARMジェラート巨峰」85円(税込)、森永乳業「ピノやみつきアーモンド」96円(税込)など。
- 店舗によって取り扱いが異なるため、事前確認が必要です。
- ポイントカード「majica」や特売日の利用でさらにお得に購入可能。
コンビニエンスストア
- セブンプレミアムやローソンストア100のプライベートブランドがお手頃価格で提供されています。
- セブンプレミアムの例:「贅沢シューアイスバニラ」6個入り354円(税込)、パリッと食感のチョコレートバー6本入り257円(税込)など。
- ローソンストア100では、パキットチョコアイス76円(税込)やバニラバー3本入り130円(税込)が低価格で販売されています。
- 24時間いつでも購入できる手軽さが魅力。他の商品も一緒に購入できます。
これらの意外な場所でのアイスクリーム購入は、価格重視の方にとって特にお得な選択肢です。
ドンキホーテやコンビニでは、スーパーやドラッグストアに比べて高い割引率でアイスクリームを手に入れることが可能です。
アイスクリームを賢く購入!どこが最もお得か完全ガイドまとめ
アイスクリームの購入先を徹底的に調査した結果、興味深い発見がありました。
ドラッグストア、スーパーマーケット、そして意外な場所でのアイスクリーム購入法について、以下にまとめます。
ドラッグストアでのアイス購入法
- 平均的には10〜20%の割引率が見込まれます。
- 特売日を利用するか、ポイントカードや電子マネーの使用が賢い購入のコツです。
スーパーマーケットでの購入法
- 割引率は店舗により異なりますが、ドラッグストアよりも高い傾向にあります。
- 業務スーパーでは34〜47%の割引が見られます。
- 激安スーパーでの割引率は約40%に達します。
- 大手スーパーでは平均20%の割引があり、会員特典の5%割引日を狙うのがおすすめです。
その他のお得な購入先
- シャトレーゼ、ドンキホーテ、コンビニ(セブンプレミアム、ローソンストア100)も魅力的な購入先です。
- シャトレーゼは高品質ながら低価格で提供されています。
- ドンキホーテは「驚安」価格での提供が特徴です。
- コンビニでは24時間手軽にアイスクリームを購入できます。
これまでスーパーマーケットのみでアイスクリームを購入していたことを考えると、他の場所での価格差には驚きです。
これからは、家族も財布も安心して、さまざまな場所でアイスクリームを楽しむことができそうです。
ぜひ、この情報を参考に、アイスクリームの賢いまとめ買いを試してみてはいかがでしょうか?
それでは、今回はここまでとさせて頂きます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。