2021年12月31日(金)に「第72回NHK紅白歌合戦」が有観客で開催することが発表されました。
2年ぶりとなる有観客の紅白歌合戦なので、応募が殺到することが予想されます!
そこで気になるのは、「紅白歌合戦2021の観覧応募はいつからいつまで?」「応募方法や申し込み条件は?」などが気になるのではないでしょうか?
また、当選倍率や当落結果がいつになるのかも気になるところです。
そこで今回は
- 紅白歌合戦2021の観覧応募(募集)はいつからいつまで?
- 紅白歌合戦2021の観覧応募方法は?
- 紅白歌合戦2021の当選倍率は?
- 紅白歌合戦2021の当落結果はいつ?
についてお伝えしていこうと思います!
紅白歌合戦2021の観覧応募(募集)はいつからいつまで?
紅白歌合戦2021の観覧応募(募集)について発表がありました!
※10/7追記しました!
●観覧募集期間:10月7日(木)~10月20日(水) 午後11時59分まで
紅白2019年の観覧募集期間が10月4日(金)~10月18日(金)でした。
10月3日に開催日と放送時間が発表され、それとともに観覧募集要項が告知されています。
今年はもう10月7日(木)ですので、過去の傾向から発表された次の日である10月8日(金)~10月22日(金)になると予想します!
紅白歌合戦2021の観覧応募方法は?
紅白歌合戦2021の観覧応募方法は、今までとは違い『インターネットでの応募』になります。
※郵便往復はがきでの応募はできません
観覧応募申込は以下から直接いけます。
申し込みページに行くと、いちばん下の方に申し込みボタンがあります。
それまでは、注意事項など大切なことが記載されていますので、しっかりチェックしてくださいね。
また、ご自身・ご家族・ご友人なども含めてインターネットの利用が困難な方は、『ハローダイヤル 050-5541-8600』はお問い合わせすることができます。
※10/7追記しました
*今までの申し込み方法*
・応募方法:官製往復はがきの指定フォーマットにて郵送応募
「往信用表面」にNHKの宛先を記入します。「往信用裏面」にはご自身の郵便番号・住所・氏名・電話番号を記入します。
*お客様番号の記入は不要ですが、同一世帯で申込者と受信契約者の姓が異なる場合は、受信契約者とNHKに登録の電話番号を記入する必要があります。
「返信用表面」にご自身の郵便番号・住所・氏名を記入。「返信用裏面」には抽選結果が印刷されるため、白紙のままで大丈夫です。
・申し込み条件:NHK受信料を支払っている場合のみ、申し込むことができます。(受信免除も含む)
入場料は無料です。
・宛先:〒119-0362 NHK「紅白歌合戦」公開係
紅白歌合戦2021の当選倍率は?
紅白歌合戦2021の当選倍率はかなりヤバイ数字になると予想します。
当選倍率予想は、「1,673倍」以上と予想しました。
当選倍率は、「応募者数(チケット申込数)÷収容人数(キャパ)」で計算していきます。
今年の会場は『東京国際フォーラム』となっており、収容人数(キャパ)は5,000人です。
ここでは、イベント開催制限があると見越して、人数上限5,000人、収容率は50%以下で実施すると考えます。
紅白歌合戦2021の応募者数
紅白歌合戦2021の応募者数は『約120万人』と予想します。
どのようにこの数字をだしたかというと、
- 2019年の紅白では123万944枚の応募数
- 2018年の紅白では108万5,171枚の応募数
上記の応募数を参考に平均より少し高い、『120万人』で予想しました。
2年ぶりの有観客での開催となりますので、実際にはもっと多い応募者数となるかもしれません。
紅白歌合戦2021の収容人数(キャパ)は?
紅白歌合戦2021の収容人数(キャパ)は、『2,500人』となりました。
しかし、紅白歌合戦は例年、1枚の当選で2名観覧可能となっています。
なので当選枚数は、
2,500席÷2=1,250枚
が当選するとみます。
会場『東京国際フォーラム』の収容人数(キャパ)は5,000人となっていますが、イベント開催制限があると思われますので、収容率50%で行うと思います。
紅白歌合戦2021の当選倍率と当選確率は?
紅白歌合戦2021の当選倍率は、上記の数字から計算していくと『960倍』になり、当選確率は『0.104%』になります。
初めにもご説明しましたが、当選倍率は「応募者数(チケット申込数)÷収容人数(キャパ)」で計算していきます。
当選倍率の計算は、
1,200,000枚÷1,250=960倍
当選確率の計算は、
1,250÷1,200,000=0.104%
と、このような計算になりますので、当選倍率は「960倍」とかなりヤバい倍率で、当選確率は「0.104%」とかなり低くなっています。
もしかすると通常通りの開催があるかも…しれませんのでその場合は倍率はだいぶ低くなると思います。
ちなみに、2019年と2018年の倍率と確率も紹介しますので、参考にしてみてください。
2019年の紅白では123万944枚の応募数で、倍率は「1,003倍」、確率は「0.099%」だったようです。
2018年の紅白では108万5,171枚の応募数で、倍率は「815倍」、確率は「0.12%」でした。
今までの倍率でもかなりヤバイ数字となっていますね。
この倍率で当選した人は、ほんと羨ましいです。
紅白歌合戦2021の当落結果はいつ?
紅白歌合戦2021の当落結果は、申し込み多数の場合は抽選の上、申込者全員に『12月13日(月)午後1時以降に抽選結果をメールでお知らせします。
また、こちらの『申し込み確認ページ』でも当落結果を見ることができます。
当選された方には、入場整理券(1枚で希望人数・2人まで入場可)を『12月13日(月)頃』に発送するとのことです。
※当落結果についてのお問い合わせは受付けていませんので注意が必要です。
当日、入場する時に後日送られてきた”入場整理券が必要ですので、必ず持参してください。(コピー不可)
「当選通知メール」や、当選結果を表示した「申し込み確認ページ」の印刷やスクリーンショットなどでは一切入場できないため、注意が必要です!
※10/7追記しました
当選者には入場整理券を、落選者には落選通知が送られてくるようです。
早ければ、「12月1日(水)~10日(金)」にかけて順次発送予定になるのではないかと予想します。
募集時期がいつもより遅かったので、もう1つの予想としては、「12月8日(水)~17日(金)」にかけて順次発送になるのかなと思います。
2019年の紅白の時が10月上旬に観覧募集期間があり、当落発表が「12月4日(水)~13日(金)」にかけて順次発送となっていたため、こちらを参考に予想しました。
まとめ
今回は「紅白歌合戦2021の観覧応募はいつからいつまで?倍率や当落についても!」についてお伝えしていましたが、いかがだったでしょうか?
紅白歌合戦2021の観覧応募(募集)期間がいつからいつまでなのかは以下になります。
●観覧募集期間:10月7日(木)~10月20日(水) 午後11時59分まで
紅白歌合戦2021の応募方法は、インターネットでの応募となりました!
当選倍率は例年よりかなり高い倍率になることは間違いないと思います。
当落結果は、申し込み多数の場合は抽選の上、申込者全員に『12月13日(月)午後1時以降に抽選結果をメールでお知らせします。
当選された方には、入場整理券(1枚で希望人数・2人まで入場可)を『12月13日(月)頃』に発送するとのことです。
それでは、今回はここまでとさせて頂きます。
最後まで読んでいただき、有難うございました。