柳田大輝の身長と出身中学や高校は?陸上の経歴がヤバイ!

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東京五輪400メートルリレーの補欠だった「柳田大輝(やなぎた ひろき)」さんが2022年4月に東洋大学に入学しました!

学部学科は「文学部国際文化コミュニケーション学科」になります。

 

柳田大輝さんは高校生時代に陸上日本選手権の男子100m決勝で、桐生祥秀選手やケンブリッジ飛鳥選手らと走り注目が集まっていましたよね。

 

東洋大学は桐生祥秀選手の母校でもあり、陸上の強豪校となっています。

そんな柳田大輝さんは今とても注目選手となっていますので、「柳田大輝の身長は?」「柳田大輝の出身中学や高校は?」「柳田大輝の経歴は?」などがきになるのではないでしょうか?

 

そこで今回は、

・柳田大輝の身長や出身中学と高校などプロフィール

・柳田大輝の陸上の経歴がヤバイ!

についてお伝えしていこうと思います!

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柳田大輝の身長や出身中学と高校などプロフィール

柳田大輝の身長やプロフィール

名前:柳田大輝(やなぎた ひろき)
生年月日:2003年7月25日
年齢:18歳(2022年5月現在)
身長:182cm
出身地:群馬県館林市
出身中学校:館林市立第一中学校
高校:東京農業大学第二高等学校

 

柳田大輝さんの身長はミライモンスターの中で182cmだということがわかりました!

▼桐生祥秀選手と一緒に走った様子がこちら

【陸上日本選手権】

男子100Mに出場する農大二高2年の柳田大輝選手(館林一中出身)が見事、決勝進出を決めました!今夜行われる決勝のメンバーは桐生祥秀選手やケンブリッジ飛鳥選手ら日本短距離界のエースがずらり。高校生は柳田選手1人だけです。…

上毛新聞さんの投稿 2020年10月1日木曜日

写真を見ても周りの選手より大きいのが分かりますよね。

参考に、桐生祥秀選手の身長が176cm、ケンブリッジ飛鳥選手の身長が180cmになります。

▼一緒に走った時の写真がこちら

走っているところなのでちょっと分かりにくいですが、ケンブリッジ飛鳥選手より高いようにおもうので180~185cmはありそうですね!

柳田大輝の出身中学は館林市立第一中学校!

柳田大輝さんの出身中学は「館林市立第一中学校」と分かりました。

▼柳田大輝さんを紹介している記事を見つけました。(画像をクリックしてみてね)

引用元:館林市立第一小学校HP

調べていくと、出身小学校が「館林市立第一小学校」とわかり、そこのホームページで「本校卒業生で、第一中学校3年生の柳田大輝君」と紹介していました。

 

また、群馬県中学校新人大会陸上競技記録会のデータがネット上にありました!

柳田大輝さんは中学校2年生の時、100mで1位(11.33秒)の成績を残していました!

 

▼柳田大輝さんが中学校3年生の時に走った映像

こちらで「柳田大輝くん」と紹介され、ユニフォームに「館林一中」と書いてありましたね。

なので、柳田大輝さんは「館林市立第一中学校」で間違いないと思います!

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柳田大樹の高校は東京農業大学第二高等学校!

柳田大輝さんの高校は現在通学している、「東京農業大学第二高等学校」になります。

 

▼東京農業大学第二高等学校は館林市より少し離れているようですね。

地図上で館林市は「東京農業大学第二高等学校」の右のほうになり、直線で40kmぐらいは離れているように思います!

 

東京農業大学第二高等学校は、進路希望に応じて4コース設けられています。

・Gコース(グローバルコース「海外留学コース」)
・Iコース(進学選抜コース)
・Ⅱコース(発展・標準コース)
・Ⅲコース(クラブ選抜コース)

Ⅲコースは、指定強化クラブに在籍することが条件になっています。

部活動で全国の舞台を目指しながらも、進学への学力も養う文武両道を極めます。

 

柳田大輝さんは、東京農業大学第二高等学校の陸上競技部(短距離)に所属しているので、柳田大輝さんはこの「Ⅲコース」へ進学したのではないかと思われます。

東京農業大学第二高等学校の陸上部は強豪校として知られていて、過去に何度も全国大会に出場しています!

柳田大輝さんも数々の大会に出場し、しっかりと成績を残しているようです。

 

過去に東京農業大学第二高等学校を卒業した、有名アスリートがいました。

・清水将海さん(元プロ野球選手)
・阿井英二郎さん(元プロ野球選手)
・阿久津圭司さん(長距離走選手)

などがこの高校を卒業されています。

 

東京農業大学第二高等学校はスポーツが強い高校でも有名ですが、偏差値52~67で多くの生徒が大学に進学しているようです。

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柳田大輝の陸上の経歴がヤバイ!

柳田大輝さんの陸上の経歴を見ていきたいと思います!

柳田大輝さんは100mだけではなく、走り幅跳びでも結果をのこしているんですよ。

 

*中学校での記録*

【男子100m】
・2017年10月 ジュニアオリンピック 3位(11.22)
・2018年8月  全日本中学校選手権   2位(10.80)
・2018年10月 ジュニアオリンピック 3位(11.01)

【走り幅跳び】
・2018年8月  全日本中学校選手権  1位(7m22)
・2018年10月        国体       4位(7m35)

走り幅跳びの全日本中学校選手権で「7m22」という記録は当時中学歴代4位タイだったようです!

 

▼男子100m:2018年10月のジュニアオリンピック3位

▼走り幅跳び:2018年8月全日本中学校選手権1位(7m22)

※走り幅跳びのシーンは「1分35秒〜2分11秒」です。

この時は追い風が約4mあったようですが、2ヶ月前よりもさらに数字をのばしていますよね!

最後まで諦めないという気持ちが、いい結果につながったんだと思います!

ほんと素晴らしいです!

 

*高校での記録*

【男子100m】
・2020年8月  ゴールデングランプリ(予選) 4位(10.27)
・2020年8月  ゴールデングランプリ(決勝) 5位(10.36)
・2020年9月  群馬県高校対抗陸上競技大会  1位(10.32)
・2020年10月 陸上日本選手権(決勝)       7位(10.43)

【走り幅跳び】
・2019年8月   インターハイ   4位(7m40)
・2019年10月    国体      1位(7m48)
・2020年7月  群馬県陸上選手権  3位(7m51)

 

その他、2019年8月のインターハイでは『4×100リレー』で2位(40.11)という記録を残しています。

 

ゴールデングランプリ予選のタイム10.27高校歴代6位タイになり、2年生では洛南高(京都)時代の桐生に次ぐ歴代2位の好記録となっています。

▼ゴールデングランプリ決勝の様子

 

走り幅跳びでも、100mでも記録をどんどん更新しているのがほんとヤバイですよね!

これからさらに記録を更新していくと思うので、とっても楽しみです♪

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まとめ

今回は「柳田大輝の身長や出身中学と高校は?陸上の経歴がヤバイ!」についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

 

柳田大輝さんは182cmの高身長で歩幅が大きいのが印象的でしたね。

出身は群馬県館林市で中学は館林市立第一中学校とわかり、調べていくと小学校も館林市立第一小学校ということまで分かりました。

 

高校は現在通学されている、東京農業大学第二高等学校で毎日文武両道で頑張られているようですね。

 

まだまだこれから伸びると思うので、今後の活躍に期待したいですね!

今回はここまでとさせて頂きます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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