杉浦昭子の学歴やプロフィールは?出身は京都で母親も経営者だった?

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スギ薬局の杉浦広一会長の奥さんが、『杉浦昭子』さんです。

杉浦昭子さんが19歳の時に杉浦広一会長と知り合い、付き合うことになったようです。

 

杉浦昭子さんの結婚は早く、大学卒業の年の秋、23歳の誕生月に杉浦広一会長と結婚されました。

杉浦昭子さんは、高校生の頃に「山内一豊の妻のような女性になりたい」と思っており、大学に入っても、初めてプロポーズしてくれた人と結婚しようと思っていたそうです。

 

そんな杉浦昭子さんの学歴やプロフィールなどが気になるのではないでしょうか?

また、杉浦昭子さんは京都出身で、母親もお店を経営していたとのことです。

 

そこで今回は、

  • 杉浦昭子の学歴やプロフィールと経歴は?
  • 杉浦昭子の出身は京都で母親も経営者?

についてお伝えしていこうと思います!

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杉浦昭子の学歴やプロフィールと経歴は?

杉浦昭子さんの最終学歴は『岐阜薬科大学薬学部製造薬学科』を卒業しています。

出身大学は夫の杉浦広一会長と同じで、学部・学科ともに同じになります。

 

それでは詳しい学歴とプロフィール・経歴を見ていきましょう。

杉浦昭子の学歴(高校と大学)

杉浦昭子さんの学歴を知らべてみましたが、出身高校は公開されていませんでした。

しかし、出身大学は『岐阜薬科大学薬学部の製造薬学科』に進学し、1976年に卒業していることがわかりました。

杉浦昭子の高校

杉浦昭子さんの出身高校は公開されていないためわかりませんでしたが、京都出身のため地元の高校に通われていたと思われます。

 

また杉浦昭子さんが小学校4年生のころに、父親が胃下垂で胃を3分の2くらい取っていて、その時「もう死ぬんじゃないか」と心配されたそうです。

そんなこともあり、医療関係に進みたいと思っていたそうです。

 

また理工系も好きだったので薬剤師になろうと自然と思っていたとのこと。

このことから、京都でもレベルの高い高校に通われていた可能性はありそうですね。

杉浦昭子の大学・岐阜薬科大学

杉浦昭子さんは『岐阜薬科大学薬学部の製造薬学科』に進学&卒業されています。

この大学は杉浦広一会長と長男・杉浦克典さんと同じになります。

 

岐阜薬科大学の場所

岐阜薬科大学薬学部の偏差値は『60.0』になります。

杉浦昭子さんが大学2年生の時杉浦広一会長(大学4年生)と知り合い、交際を始めたとのことです。

 

岐阜薬科大学は全校でも400人くらいらしく、岐阜薬科大学は学内生の結婚が多いと言われていたそうです。

50%以上と言われているので、すごい確率で学内生結婚されているようですね。

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杉浦昭子のプロフィール

引用元:みかわこまち

  • 名前:杉浦昭子(すぎうら あきこ)
  • 生年月日:1953年秋
  • 年齢:67歳(2021年5月現在)
  • 出身地:京都府京都市
  • 職業:実業家・薬剤師

 

杉浦昭子さんは1953年に京都で生まれ、『岐阜薬科大学薬学部製造薬学科』で4年間学ばれました。

 

そして、1976年『岐阜薬科大学薬学部製造薬学科』を卒業し、同年の秋、杉浦昭子さんが23歳の誕生月に結婚しています。

杉浦昭子さんの生年月日は月日までわかりませんでしたが、上記のことより誕生月は秋ですので、「9月~11月」だと思われます。

 

また結婚した年の12月に、愛知県西尾市の畑の真ん中に16坪の小さな薬局を開業し、杉浦広一会長と二人三脚で事業をスタートします。

スギ薬局は創業から年中無休で、朝7時から夜11まですっとオープンしていたそうです。

 

それ以降の経歴は以下になります。

  • 1982年:スギ薬局取締役に就任
  • 1997年:スギ薬局取締役副社長に就任
  • 2007年:メンタルヘルス推進室を設置
  • 2008年:CSR室を立ち上げ室長を兼任(4月)
  • 2008年:スギホールディングス代表取締役副社長に就任
  • 2011年:一般財団法人杉浦地域医療振興財団を設立・理事長を兼務
  • 2015年:一般財団法人杉浦地域医療振興財団を公益財団法人杉浦記念財団に改名

2018年よりスギホールディングス相談役、杉浦記念財団理事長、スギメディカル代表取締役社長となっています。

 

杉浦昭子さんは、女性経営者としてのセンスを活かし、ドラッグストアでの化粧品販売の仕組みづくりや、ポイントによる景品交換サービスなど、当時としてはまだ珍しかった新しいサービスを次々と考案してきました。

また、乳がんの早期発見、早期診断、早期治療を呼びかける「ピンクリボン運動」にも積極的に取り組んでいるそうです。

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杉浦昭子の出身は京都で母親も経営者?

杉浦昭子さんの出身は先ほども紹介しましたが、『京都府京都市』です。

そして、母親は駄菓子屋さんを経営していたそうです。

杉浦昭子さんは、母親の経営者としての血を引き継いでいるんでしょうね。

 

杉浦昭子さんは、生まれも育ちも京都のようで、とってもおてんばだったとのこと。

父親はサラリーマンで、駄菓子屋さんは母親が一人でやっていた為、手伝うことが当たり前の生活だったそうです。

 

小さい頃からお店のお手伝いをしていて、大きな氷や牛乳ビンが20本以上入っている箱を自転車に縛り付けて運んでいたとか。

そのおかげ?もあってか、すごく力持ちで今でもリポビタンD50本入りを3ケースくらい平気で持ち上げるそうです。

 

杉浦昭子さんが小さい頃、両親からは以下のように教えられたとのこと。

自然に商売の中で、商売人は道の真ん中を歩いちゃダメとか、そういう商売人魂みたいなものは小さい頃から教えられました。父、母が共働きでしたから、家族みんなで支えるというのが当たり前だったという感じです。

引用元:みかわこまち

 

まさに今のスギ薬局が、家族みんなで支えあっているという感じですよね。

しかし、今回の騒動でどのようになっていくのか注目していきたいですね。

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まとめ

今回は「杉浦昭子の学歴やプロフィールは?出身は京都で母親も経営者だった?」についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

 

杉浦昭子さんの出身高校については公開されていませんでしたが、出身大学は『岐阜薬科大学薬学部製造薬学科』を卒業されていることが分かりました。

 

杉浦昭子さんのプロフィールでは、生年月日の月日までわかりませんでした。

しかし、杉浦広一会長と結婚されたのが卒業した年の秋で、杉浦昭子さんが23歳の誕生月だったとうことから「9月~11月」だと思われます。

そして同年12月に杉浦広一会長とスギ薬局を創業されています。

 

杉浦昭子さんの出身は京都府京都市で、父親はサラリーマン、母親は駄菓子屋さんを経営されていた家庭で育たれていました。

母親は一人で駄菓子屋さんをやっていたので、手伝うのが当たり前の生活だったようですね。

 

両親からは「商売人は道の真ん中を歩いちゃダメ」とか、商売人魂みたいなものを小さい頃から教えられたそうです。

家族みんなで支えるのが当たり前だったということが、今にも繋がっているようです。

 

今回の騒動で家族みんなで支えあい、今後どのようにスギ薬局がなっていくのか注目です!

それでは、今回はここまでとさせて頂きます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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コメント

  1. […] スギ薬局の会長『杉浦広一』さんと妻の『杉浦昭子』さんが、コロナワクチンの予約を優先的に確保していたことが話題になっていますよね! […]

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