島貫丞(しまぬき じょう)さんは、第93回選抜高等学校野球大会の選手宣誓を務め、すごく感動したと話題になっていますよね!
島貫丞さんの選手宣誓の言葉が胸に響いた方はとっても多いのではないでしょうか。
そんな島貫丞さんは、仙台育英高校野球部の主将ですが、出身は福島市になります。
そこで気になるのは「島貫丞の小学校や中学校はどこ?・家族は?」「成績や評価は?」などではないでしょうか?
また、島貫丞さんの選手宣誓の全文も気になるところです!
そこで今回は、
- 島貫丞は福島市出身で小学校や中学は?
- 島貫丞の家族構成やプロフィールは?
- 島貫丞の成績や評価は?
- 島貫丞の選手宣誓の全文は?
についてお伝えしていこうと思います!
島貫丞は福島市出身で小学校や中学は?
島貫丞さんの出身小学校は『福島市立湯野小学校』で、出身中学校は『秀光中等教育学校』ということがわかりました!
▼福島市湯野小学校の場所
島貫丞さんは、5歳から「西根ソフトボールスポーツ少年団」に所属していました。
小学校に入る前から野球を始めていたようですね。
そして、島貫丞さんが6年生の時の『将来の夢』の絵がネット上に紹介されていました。
引用元:ももりんく
おそらくオリンピックで金メダルをとり、インタビューを受けているところではないでしょうか。
小さい頃からの夢を今でもしっかりと追いかけているので、きっと叶うと思います!
中学校へは、親元を離れ仙台育英高校の系列である『秀光中等教育学校』へ進学しました。
▼秀光中等教育学校の場所
島貫丞さんは、中学時代も軟式野球部「仙台育英学園秀光中等教育学校中等部」に所属していました。
島貫丞さんは現在も主将を務めていますたが、中学時代も主将を務めみんなをひっぱってきたようです。
柴田(宮城3位)との決勝戦では圧倒的な強さを誇示し、来春選抜を当確させた名門・仙台育英(宮城1位)。白河の関越えを狙うチームを牽引する人格者・島貫丞(2年)。抜群のリーダーシップを併せ持ち、中学時代(秀光中)に続く主将に。強打の2番打者としても存在感を発揮し、3年生の思いを背負い戦う。 pic.twitter.com/GWD5K2JO1n
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) October 21, 2020
島貫丞の家族構成やプロフィールは?
島貫丞の家族構成
島貫丞さんの家族構成は、父親と母親・姉1人と島貫丞さんの4人家族のようです。
男兄弟はいないようなので、小さい頃のキャッチボール相手は父親だったんでしょうね。
父親と母親・お姉さんについては一般人のため詳しい情報は公開されていませんでした。
『島貫(しまぬき)』という苗字は珍しく、全国順位は「2,322位」で全国人数はおよそ「6,300人」とのこと。
一番多い県は山形県でおよそ「1,500人」で、東北地方南部に多い苗字のようです。
島貫丞のプロフィール
- 名前:島貫丞
- 読み方:しまぬき じょう
- 生年月日:2003年5月18日
- 年齢:17歳(2021年3月現在)
- 出身地:福島県福島市
- 身長:172cm
- 体重:74kg
- ポジション:外野手
- 投打:左投左打
- 高校:仙台育英
島貫丞 仙台育英 新3年
秀光中では主将として、笹倉・伊藤らとともに全中準Vを達成すると、仙台育英でも2年秋には主将に就任し、俊足巧打の2番ライトとして、打率.353の活躍をみせ東北大会を制覇。センバツでは背番号3として登録されており、大会の選手宣誓を務める。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/tJcnptKXbP— ぶるーたす (@bluamabase) March 6, 2021
島貫丞さんは仙台育英に進学後、2年生の秋からベンチ入りしています。
島貫丞さんは足が速く50mを「6.4秒」で走り、1塁駆け抜けタイムが「3.77秒」なのだとか。
高校生の平均タイムが「7.31秒」なので、約1秒も縮めているのはすごいことです!
また身体能力が高いことも島貫丞さんの強みで、遠投距離が100mなんだそうです!
島貫丞さんはライトのレギュラーを獲得しているので、足の速さと遠投距離が100mあるというのは、かなりの強みとなりますね!
島貫丞の成績や評価は?
島貫丞さんの今までの成績や評価を紹介します。
中学1年生(2016) | 全日本少年春季軟式野球大会2016年(1回戦敗退) 全国中学校軟式野球大会2016年(ベスト8) |
中学2年生(2017) | 全日本少年春季軟式野球大会2017年(ベスト4) 全国中学校軟式野球大会2017年(ベスト8) |
中学3年(2018) | 全日本少年春季軟式野球大会2018年(2回戦敗退) 全国中学校軟式野球大会2018年(準優勝) |
高校1年生(2019) | 全国高校野球選手権大会2019年(ベスト8) 国民体育大会2019年(ベスト4) 明治神宮野球大会(高校野球)2019年(ベスト8) |
高校2年生(2020) | 甲子園高校野球交流試合2020(1-6 倉敷商の勝ち) |
ネット上ではこのようなコメントがありました。
●類まれなバットコントロールを武器に全中で3試合で9打数4安打と活躍。
2回戦で放った左中間を破るタイムリー二塁打は、逆方向へのお手本のような一打だった。
キャプテンとしても、抜群のリーダーシップを発揮していた●仙台育英秀光中3年生の時に全中準優勝。三刀流として活躍した
引用元:https://player.draft-kaigi.jp/PlayerInfo.php?PlayerId=24496
島貫丞さんについての評価を調査してみると、100点中88点という高評価でした。
また、島貫丞さんに対し、「いつかは、楽天イーグルスにきてほしいです!」との声もありました。
島貫丞さんに期待していることがわかりますね。
甲子園での活躍を楽しみにしましょう♪
島貫丞の選手宣誓の全文は?
島貫丞さんの選手宣誓が、とっても心に響き感動しましたよね!
そこで島貫丞さんの選手宣誓の全文を紹介したいと思います!
宣誓。きょうここに、高校球児の憧れの舞台である甲子園が戻ってきました。この1年、日本や世界中に多くの困難があり、それぞれが大切な多くのものを失いました。答えのない悲しみを受け入れることは苦しくてつらいことでした。しかし、同時に多くのことを学びました。当たり前だと思う日常は誰かの努力や協力で成り立っているということです。
感謝。ありがとうございます。これは出場校全ての選手、全国の高校球児の思いです。
感動。喜びを分かち合える仲間と共に、甲子園で野球ができることに感動しています。
希望。失った過去を未来に求めて、希望を語り実現する世の中に。
そして、この3月で東日本大震災から10年となりました。日本、世界中に多くの協力や支援をいただき、仲間に支えられながら困難を乗り越え、10年前、あの日見た光景から想像できないほどの希望の未来に復興が進んでいます。これからの10年、私たちが新しい日本の力になれるように歩み続けます。
春はセンバツから。穏やかで鮮やかな春、そして1年となりますように。2年分の甲子園、一投一打に多くの思いを込めてプレーすることを誓います。
令和3年3月19日 仙台育英学園高等学校硬式野球部主将 島貫丞
引用元:スポーツ報知
また動画でご覧になりたい方はこちら↓
仙台育英・島貫丞主将、素晴らしい選手宣誓でした👏
このあと第1試合 #神戸国際大付 vs #北海 が始まります!「センバツLIVE!」で全試合ライブ配信!https://t.co/o2jMBCcF8E#高校野球 #センバツ #甲子園へエール pic.twitter.com/ABhaWWCpWE
— センバツLIVE! 毎日新聞×MBS (@SenbatsuLIVE) March 19, 2021
島貫丞さんの素晴らしい選手宣誓に心うたれました。
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まとめ
今回は「島貫丞は福島市出身で小学校や中学・家族は?成績や評価についても!」についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
島貫丞さんの出身は福島市で、出身小学校は『福島市立湯野小学校』で、出身中学校は『秀光中等教育学校』ということがわかりました!
家族構成は、父親と母親・姉1人と島貫丞さんの4人家族のようです。
島貫丞さんの成績についてはまだまだこれからいい結果を残していくのではないでしょうか。
評価については、悪い評価は見当たらず期待している方が多いと思いました。
島貫丞さんのこれからの活躍がとっても楽しみですね♪
それでは、今回はここまでとさせて頂きます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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