さんまの息子(二千翔)の仕事は?感動エピソードとは?親子の絆が泣ける!

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明石家さんまさんには、IMARUさんともう一人息子の二千翔(にちか)さんがいらっしゃいます。

娘のIMARUさんがいるということは、多くの方がご存知だったと思います。

さんまさんの息子の二千翔(にちか)さんは、IMARUさんのお兄さんに当たる方になります。

 

そんな二千翔(にちか)さんの「仕事はなにしてるの?」や「感動エピソードって?」などが気になるのではないでしょうか?

 

そこで今回は、

  • さんまの息子(二千翔)の仕事は?
  • さんまの息子(二千翔)との感動エピソードとは?親子の絆が泣ける!

についてお伝えしていこうと思います!

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さんまの息子(二千翔)の仕事は?

さんまの息子である二千翔(にちか)さんの現在の仕事は、『ジェミー株式会社』のスタッフとして、芸能オーディションサイト「narrow」の運営・開発をしています。

その前には、芸能事務所『有限会社エスター』の副社長を務めていて、大竹しのぶさんとIMARUさんのマネージャーを務めていました。

 

ジェミー株式会社

ジェミーという会社は、芸能マッチングサービスの運営と、Web制作会社です。

二千翔さんは、芸能マッチングサービスが運営する『narrow』の開発や運営を行っています。

『narrow』では、芸能人になりたい10~20代を中心に7万人を超すユーザーと、所属者・出演者を探している芸能事務所や木赤く会社などをつなぐサービスをしています。

登録プロダクション:2,500社
利用オーディション実績:3,000本以上

 

二千翔さんは、「ジェミー株式会社」の社長ではなく、運営スタッフの一員として働かれています。

ちなみに、「ジェミー株式会社」の社長は、渋谷幸太郎さんという方です。

 

ジェミー株式会社『narrow』について詳しく知りたい方や、ご興味のある方はこちら

 

有限会社エスター

有限会社エスターは大竹しのぶさんや時任三郎さんが所属する芸能事務所になります。

引用元:有限会社エスター

二千翔さんは、慶應義塾大学卒業後アメリカで仕事につきましたが、1年半で飽きたことを理由に帰国しました。

その後に、二千翔さんは、大竹しのぶさんとIMARUさんのマネージメントを担当していました。

 

そして、現在は芸能人をプロデュースする『narrow』の運営をしているということになります。

エスターの採用情報を見ていると、「エスターの所属オーディションは『narrow』からアプローチしてください。」となっているので繋がっているんだなと思いました。

エンタメ情報発信チャンネル

二千翔さんは、YoutuberとしてYouTubeチャンネル『大竹二千翔の芸能インサイド』を運営しています。

▼大竹二千翔さんのYouTube

二千翔さんは、芸能・エンタメ系の情報発信にも力を入れています!

これから芸能界を目指す方などの、役に立つコンテンツ動画を配信していて、すごく勉強になるようなので一度見てみてください。

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さんまの息子(二千翔)との感動エピソードとは?親子の絆が泣ける!

さんまの息子(二千翔)とのエピソード1

明石家さんまさんは3歳の頃に、実の母親を亡くしています。

そしてさんまさんが小学校高学年のころに、父親が再婚しました。

さんまさんは、子供心に新しいお母さんに好きになってもらおうとし、笑わせたり色んな努力をされたそうです。

 

二千翔さんも、母親の再婚で新しい父親(さんまさん)が来ることになりました。

この状況がさんまさんは、自分の状況と似ていることから、二千翔さんにとっても優しく、自分の息子のように同じ愛情を注いできたようです。

IMARUさんが生まれた後も、家に帰るとまず最初に二千翔さんの頭を撫でたりし、最初にスキンシップを取るようにしていたとのこと。

さんまの息子(二千翔)とのエピソード2

さんまさんは、子供たちに自分のことを「ボス」と呼ばせていました。

それは二千翔さんのことを思ってのこと。

二千翔さんが、新しい父親のことを「お父さん」と呼びにくいだろうと思い「ボス」と呼ばせたそうです。

 

さんまさんは、前から「ボス」と呼ばれたかったからと話していますが、これはきっと、さんまさんの二千翔さんに対する愛情だったと思います。

さんまの息子(二千翔)とのエピソード3

二千翔さんは、すごい喘息持ちで入院までするほどだったそうです。

薬づけの日々でしたが、一向に良くならず、そんな息子(二千翔)を見ていた、さんまさんは自分でなんとか元気にしようと思いました。

 

それが『気功』で治すということでした。

これには、家族が反対しましたが、それを押し切って息子(二千翔)には薬は一切与えないで『気功』で治すと言ったそうです。

 

喘息で苦しむ息子の横に、一晩中付き添い、寝ずに息子(二千翔)の胸に手を当て続けました。

▼その時の様子が書かれている記事がありました

喘息で苦しむ二千翔くんを寝かせ、その側に座り、じっとみつめます。そして、イメージングを始めるのです。実際に見るのではなく、その症状を、視覚化したイメージとして、自分の脳内に描くのです。

二千翔くんの喉から、喘息の原因となる熱気のようなものが、100本の針として生えている……これが彼のイメージした、視覚化した病患でした。

それがうまくいった後、喉に手を当て、イメージした想念上の針の束を、おのれの手で、少しずつ吸収していく……そのイメージを絶え間なく続けていきます。そして、その針を、少しずつ、自分の体内で消していくのです。

ところが現実の二千翔くんは、まだ苦しんでいます。
だから、再び彼の喉から針が生えてくる……そうイメージし、それを再び消す……そういう観念上の、高い集中力が必要な作業を、一時も休まず、ひたすら地道に、ふらふらになるまで一晩中行いました。そして、二千翔くんの喘息は、完治しました。

引用元:https://www.amakanata.com

当時、さんまさんは気功の研究にはまっていたそうです。

テレビ番組の企画で超能力を試すというものがあり、そこからテレパシーや気、魂の存在を信じるようになります。

 

それ以来、さんまさんは「自分は他人よりも気の力が強いらしい」と考えるようになり、現実の障害を視覚的にイメージし、それを想像上で変化させていくという独学の気功法を獲得しました。

 

このさんまさんの信じる力が、息子(二千翔)さんの喘息を完治させたのかもしれませんね。

その後、気功で治すことに大反対だった大竹しのぶさんの4姉妹は、気功教室に通ったそうです。

 

さんまさんの深い愛情がとても伝わってきました。

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まとめ

今回は「さんまの息子(二千翔)の仕事は?感動エピソードとは?親子の絆が泣ける!」についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

 

さんまの息子(二千翔)さんのお仕事は、ジェミー株式会社の芸能マッチングサービスが運営する『narrow』の開発や運営を行っていることがわかりました。

それ以前には、有限会社エスターで大竹しのぶさんとIMARUさんのマネージャーをしていたようですね。

他にも、YouTuberとしても、芸能のエンタメ系の情報発信もしているようです。

 

さんまさんとの感動エピソードは、さんまさんの深い愛情が伝わってきて、ほんと泣ける内容でした。

さんまさんと二千翔さんの親子の絆がとっても素敵でしたね。

 

それでは、今回はここまでとさせて頂きます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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