東海大相模高校の大塚瑠晏(おおつか るあん)選手はドラフト候補としても注目を集めていますよね!
また、抜群のスピードを持ち、今年の高校生ではトップレベルに入る遊撃手としてもすごく期待されている選手です。
そんな大塚瑠晏選手の「出身中学や小学校は?」「家族構成やプロフィールは?」「大塚瑠晏の経歴は?」などが気になるのではないでしょうか?
大塚瑠晏選手は、足が速く中学3年生の時には、日本代表にも選ばれるほどのセンスの持ち主のようです。
そこで今回は、
- 大塚瑠晏の出身中学と小学校は?
- 大塚瑠晏の家族構成やプロフィールは?
- 大塚瑠晏の経歴がすごい?足も速く中学日本代表にも!
についてお伝えしていこうと思います!
大塚瑠晏の出身中学と小学校は?
大塚瑠晏選手の出身中学は『栃木市立栃木南中学校』で、出身小学校は『栃木市立南小学校』ということがわかりました。
▼栃木市立栃木南中学校の場所
大塚瑠晏選手は中学時代、『小山ボーイズ』に所属をしていました。
2017年の2年生の時には、ジャイアンツカップ準優勝を果たし強豪のなかで、ショートのポジションでレギュラーとして活躍していました。
@tatsutatsvatsu 小山ボーイズの大塚瑠晏が東海大相模に進学したそうで。当たり前ですが私が見た時とんでもない守備してました。 pic.twitter.com/FXPXO4zCUb
— 塚田巻 (@SS_7736) April 17, 2019
チームメイトの中でプロ入りした人は、2学年上の「鶴見凌也」選手と、1学年上の「仲三河勇太」選手がいるそうです。
大塚瑠晏選手もドラフト候補として注目されているので、どこにプロ入りとなるかが今後の活躍によりさらに注目されそうですね。
▼栃木市立南小学校の場所
大塚瑠晏選手は小学生から軟式野球を始め2013年から3年間、小学校時代も「小山ボーイズ」に所属し、内野手としてプレーしていました。
引用元:@fCs15CnI1lQN0Lp
大塚瑠晏選手のTwitterを見てみると、「永野小→栃木南小→南中」となっているので、もしかすると転校されてきたのかもしれませんね。
大塚瑠晏の家族構成やプロフィールは?
大塚瑠晏の家族構成
大塚瑠晏選手の家族構成は詳しい情報が公開されていなかったため、わかりませんでした。
しかし、母親の名前は『初美さん』ということはわかりました。
第93回選抜高校野球大会2日の20日に、東海大相模は第3試合で東海大甲府と戦ったのですが、その時の母親『初美さん』の様子がわかる記事を見つけました。
大塚主将の母、初美さん(48)は「ドキドキする。早く(適時打が)1本ほしい」と落ち着かない様子をみせる。
十一回、勝ち越し打を放ったのは大塚。初美さんは「意地を見せてくれた。でも、去年のことがあるからまだ怖い。きっとみんな同じ思いだと思う」と緊張した面持ちを崩さない。
引用元:産経新聞
父親や兄弟については、なにも情報を得られませんでした。
大塚瑠晏選手が今後活躍されて、インタビューなどで家族について語ってくれることがあるかもしれませんね。
また詳しい情報がわかりましたら、追記していこうと思います!
大塚瑠晏のプロフィール
- 名前:大塚瑠晏
- 読み方:おおつか るあん
- 生年月日:2003年生まれ
- 出身地:栃木県栃木市
- 身長:168cm
- 体重:66kg
- 投打:右投左打
- ポジション:ショート
2年連続12回目の出場となる #東海大相模。大塚瑠晏(るあん)主将が書いた目標は、山村崇嘉前主将(西武)から引き継いだ「日本一」でした。「エース石田のために先制点と守備で盛り上げます」と頼もしい一言。字もキレイですよね!今年は「関東6校目」の位置からAggressiveに下克上を狙います。(樫) pic.twitter.com/tcyvfPn4Te
— 【公式】輝け甲子園の星 編集部 (@koshienno_hoshi) January 30, 2021
大塚瑠晏選手は、小柄ながらも抜群のスピード力や足運びがすごく、守備力を持ち味としたショートとして注目されています。
打撃のほうでも、練習試合をあわせると10本塁打を放っていて、小力もある選手のようです。
ボールに角度をつけるのが上手いため、本塁打を打てるのではないかと言われています!
今年の高校生ではトップレベルに入れる遊撃手として評価されいるので、まさに今大会の注目選手といえますね。
大塚瑠晏の経歴がすごい?足も速く中学日本代表にも!
大塚瑠晏選手の経歴がすごいので紹介していきますね。
大塚瑠晏の小中学校時代
大塚瑠晏選手は、小学校4年生から小山ボーイズ(小学)に所属し、内野手としてプレーしていました。
2015年、6年生の時に『東京ヤクルトスワローズジュニア』に選出。
2015年の選考会には400人以上が参加したのですが、大塚瑠晏選手はセレクションを勝ち抜きました。
そして、背番号3を背負って中心選手としてトーナメントを戦いました。
大塚瑠晏選手は中学に入ってからも、小山ボーイズに所属していました。
中学2年生からショートのレギュラーを獲得し、2017年夏のジャイアンツカップでは準優勝に貢献しています。
そして2018年、中学3年生の時には『世界少年野球大会日本代表』に選出。
小山ボーイズの新島監督と、大塚選手(右)・星選手(左)が、選抜チームに選出され、世界大会に出場します!
チームもリーグの選手権大会に5度目の出場、さらに中学硬式野球の全国大会『ジャイアンツカップ』に5年連続で出場!
世界選抜期間中は、監督の代わりに高久ヘッドコーチが指揮をとります! pic.twitter.com/yO7UP8g5am
— おーラジ【公式】 (@o_radi_775) July 21, 2018
中学で日本代表に選ばれるとはほんとすごいですよね!
大塚瑠晏選手は、50mを6秒というものすごい足の速さを持っています。
この足の速さが守備範囲を広げ、すごい守備力となっているんでしょうね。
大塚瑠晏の高校時代
中学卒業後は神奈川県にある『東海大相模高校』に進学。
高校1年生の夏からベンチ入りしています。
甲子園本大会2試合はメンバー外として過ごしますが、1年生の秋からかショートのレギュラーを務めています。
1年秋の公式戦では31打数9安打6打点、打率.290の成績で、神奈川県大会優勝と関東大会ベスト4入りを果たしています。
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5季連続優勝おめでとう!
県内でいちばん新チーム始動遅かった中での優勝さすがです👏🏻👏🏻つよいね相模。
関東大会もがんばってきてください!
— A子 (@photobyAko) September 27, 2020
2年生の春の選抜は新型コロナウイルスの影響で中止となり、8月に振替で行われました。
2年生の夏の県大会では主に2番を担っていましたが、選抜交流試合・桐蔭戦はスタメン落ちとなっています。
しかし、5回裏の守備からショートとして途中出場し、2遊間ゴロを軽快にさばく好プレーを見せてくれました。
そして、2年生の秋の予選から主将を務めると共に、1番まかされます。
2年秋の公式戦では、計9試合で打率394、ホームラン1本と盗塁5本を記録!
大塚 瑠晏[遊撃手](東海大相模)
【2020 秋季関東大会 準々決勝】
(10/27 対 東海大甲府)《安打+守備ダイジェスト》#Draft_Note pic.twitter.com/GSM4woSo8E
— ドラフトノート (@Draft_Note) February 4, 2021
大塚瑠晏選手は、フットワークが良く遠投95m・50m走6秒と身体能力が高いため、守備範囲が広いことと安定した送球が持ち味となっています。
大塚瑠晏選手は、守備だけに限らずバッティングも高打率をたたき出しています。
2年生の秋41試合中、ホームランを10本も打ち、盗塁は22本という結果を残しています。
これからもっと成長していくと思いますので、どこまで伸びるのか楽しみですね♪
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まとめ
今回は「大塚瑠晏の出身中学と小学校・経歴がすごい?足も速く中学日本代表にも!」についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
大塚瑠晏選手の出身中学は『栃木市立栃木南中学校』で、出身小学校は『栃木市立南小学校』ということがわかりました。
大塚瑠晏選手の経歴はすごく、小学6年生の時には「東京ヤクルトスワローズジュニア」、中学3年生の時には「日本代表」に選出されています!
大塚瑠晏の家族については、詳しい情報は公開されていませんでしたので、詳しい情報がわかりましたら、追記していこうと思います!
ただ、母親の名前は『初美さん』ということはわかりました。
また、大塚瑠晏選手は遠投95m・50m走6秒という高い身体能力で守備範囲も広く安定した送球のため高い評価を貰っています。
今後どのぐらいまで伸びていくのか、すごく楽しみな選手なので注目したいと思います!
それでは、今回はここまでとさせて頂きます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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