横浜市戸塚区のアパートから脱走したアミメニシキヘビが、アパートの屋根裏から見つかり話題になっていましたよね!
SNS上では、「どうやって屋根裏まで行ったの?」と疑問の声が多数あがっていました。
爬虫類専門店によるとアパートの屋根のほんの隙間から入ったのではないかと言われています。
そこで今回は、
- 脱走ニシキヘビは屋根裏へどうやって入った?
- 脱走ニシキヘビが屋根裏に入った指が入るほどの隙間とは?
についてお伝えしていこうと思います!
脱走ニシキヘビは屋根裏へどうやって入った?
脱走したアミメニシキヘビがアパートの屋根裏から見つかりましたが、どうやって屋根裏まで行ったのか調査しました。
脱走したアミメニシキヘビが屋根裏で見つかった時の様子がこちら↓
引用元:週刊女性
調査していくと、いかのようなコメントがありました。
- 窓からいったん外に出て戸桶つたいに登り、屋根裏に入れる隙間があったらしいです。
- もともと熱帯地方に住む蛇なので、屋内の屋根裏は保温され 暗室と言う事もあり居心地が良い場所なのです。 蛇は洞窟などの暗闇に住み目が悪い生き物ですが 温度には凄く敏感で自前のサーモグラフィーを 搭載してると思っていても良いと思います。
引用元:Yahoo!知恵袋
脱走したアミメニシキヘビはほんの隙間から屋根裏へ入ったようですが、愛護団体の専門家によれば、初めから外へ逃げ出したとは考えにくいとのこと。
天井裏や壁の隙間などに隠れていた可能性があると考えていたようです。
実際、ニシキヘビの飼い主は過去にアナコンダが脱走してエアコンの上にいたことがあります。
引用元:@But_Darth_Vader
このことを考えると、今回の脱走したアミメニシキヘビも部屋のどこか隙間に隠れていて、天井の隙間などから屋根裏へ行った可能性もありそうですね。
脱走ニシキヘビが屋根裏に入った指が入るほどの隙間とは?
脱走したアミメニシキヘビが屋根裏に入った、指が入るほどの隙間とは下記の1枚目の写真になります。
たぶんここからと思われる侵入箇所です
指が入るほど板金に隙間があるのを屋根上から確認できました
指が入れば3mくらいのアミメなら侵入できます
そして屋根裏へ確認に上ったらこうなってました
一夜あけましたのでモザイク外します
この画像がアミメ発見時の一枚目になります#ニシキヘビ発見 pic.twitter.com/FW8wmEN6I5— kenny茨城 (@kennyibaraki) May 22, 2021
爬虫類専門店『kenny茨城』によると、1枚目の写真の「指が入るほどの板金に隙間があると、3mくらいのアミメニシキヘビなら侵入できる」とのことです。
アミメニシキヘビを捕獲した、体感型動物園「iZoo」の白輪剛史園長によれば、『アミメニシキヘビは28度以上で飼育するヘビのため、今の気温で自由に行動し、餌を食べているとは到底かんがえられなくて、まったく移動していないんではないか』と考えていたそうです。
また、同じアパートに住む人も建物内にいるのではないかと話していたようですね。
28度以上となるとかなり温かい場所ですので、脱走したアミメニシキヘビは太陽の暖かいぬくもりがある屋根裏へ逃げたんでしょうね。
脱走した時の季節を考えると、外へ逃げたとはちょっと考えにくいですよね。
もっと専門家の意見を取り入れて、屋根裏を念入りに探すべきだったように思いますね。
▼あわせて読みたい!
まとめ
今回は「脱走ニシキヘビは屋根裏へどうやって入った?指が入るほどの隙間とは?」についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
脱走したアミメニシキヘビが屋根裏へどうやって入ったかは、確定的なことはわかりませんでしたが、専門家などの意見から天井裏などの隙間から入ったと考えられています。
脱走したアミメニシキヘビが屋根裏へ入ったとみられる、指が入るほどの隙間は、金上から確認できたようです。
アミメニシキヘビは温度にするどく敏感なようなので、温かい場所をもとめて屋根裏と向かっていったのでしょうね。
それにしても人に害を与えることなく、アミメニシキヘビも無事に見つかったのでよかったですね。
飼い主さんはすごく反省しているようですが、責任はどうなるのかも気になるところですね。
それでは、今回はここまでとさせて頂きます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント