泉谷駿介(陸上)の身長体重は?中学高校と大学の経歴がすごい!

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陸上の110mハードルの泉谷駿介選手が、日本選手権で日本新記録となる13秒06をマークし、自己ベストを更新し注目されています!

 

13秒0台という記録は、日本人初となりアジア歴代2位、今季世界ランキング3位になります。

そんな泉谷駿介選手の「身長体重などプロフィールは?」「中学高校と大学の経歴は?」などが気になるのではないでしょうか?

 

そこで今回は、

  • 泉谷駿介(陸上)の身長体重などプロフィールは?
  • 泉谷駿介(陸上)の中学高校と大学の経歴は?

についてお伝えしていこうと思います!

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泉谷駿介(陸上)の身長体重などプロフィールは?

泉谷駿介選手の身長は『175cm』体重は『69kg』になります。

それでは詳しいプロフィールを紹介していきますね。

泉谷駿介(陸上)のプロフィール

Image

引用元:Twitter

  • 名前:泉谷駿介(いずみや しゅんすけ)
  • 生年月日:2000年1月26日
  • 年齢:21歳(2021年7月現在)
  • 身長:175cm
  • 体重:69kg
  • 出身地:神奈川県
  • 出身中学:横浜市立緑が丘中学
  • 出身高校:武相高等学校
  • 大学:順天堂大学
  • 種目:110mハードル 三段跳、走幅跳

泉谷駿介の身長は175cmとハードルをする選手にしては、意外と低めで泉谷駿介選手自身もそのことを気にしているそうです。

『思ったよりちっちゃい』と結構言われることが多いそうです。

 

泉谷駿介選手は、自分自身を『身長175cm跳躍ハードラー』と称しているそうです!

 

泉谷駿介選手は、小学校ではサッカーをしていました。

その当時は、サッカーはあまり好きではなかったようで、途中で飽きてしまったとのことです。

 

泉谷駿介選手は、中学へ入ってから陸上を始め、高校大学でも陸上を続けていきました。

 

では、泉谷駿介選手の中学高校と大学の陸上の経歴はどのようになっているのでしょうか?

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泉谷駿介(陸上)の中学高校と大学の経歴は?

泉谷駿介選手の中学と高校、大学の陸上の経歴(成績)を紹介していきますね。

泉谷駿介の中学時代の経歴

泉谷駿介選手は、横浜市立緑が丘中学校へ進学しています。

 

写真 : 読売新聞オンライン

引用元:Yahoo

泉谷駿介選手は中学への進学を機に、陸上を始め最初は短距離走をしていました。

3年生の時に、出場枠が余っていた「四種競技」に取り組みましたが、県大会には到底届かないレベルだったとのこと。

 

中学時代、一番得意としていたのは走り高跳びでした。

中学時代はそれほど陸上の経歴はありませんでした。

泉谷駿介の高校時代の経歴

泉谷駿介選手は、武相高等学校に進学しました。

インターハイに挑む】陸上 泉谷駿介(神奈川・武相) 完璧な試合で2冠 ...

引用元:高校生新聞

高校1年の時:2015年

泉谷駿介選手は入学当初、走り高跳びに種目を絞っており、1m94の自己ベストをマークしています。

秋頃には練習メニューの一環として始めた、三段跳でも潜在能力の高さを示したといいます。

 

また、冬季に学内開催の混成競技会に出場すると、ハードル走や砲丸投でも好記録をマークしました。

泉谷駿介選手は中学時代に砲丸投を苦手としていたようですが、その競技で好記録を出せたとはすごいですね。

 

そして身体が大きくなったことや、筋肉もついてきたことから手応えを感じ、八種競技へ本格的に参戦することを決意したそうです。

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高校2年の時:2016年

泉谷駿介選手は、八種競技へ本格的に参戦してから僅か数ヶ月でしたが、インターハイ予選で素晴らしい結果を残しています。

  • 神奈川県大会:3位
  • 南関東大会:3位(5416点)

個人としては初となる、全国大会出場の切符を獲得しました。

 

全国高等学校総合体育大会では、表彰台を目指しますが、5342点で14位となりました。

泉谷駿介選手は、当時のことをこのように語っています。

『悔しさは今もなお覚えており、これを機に今まで以上に厳しい練習に取り組むようになった。』

 

このような悔しい経験があったからこそ、のちにいい成績を残すことになったんでしょうね。

高校3年の時:2017年

<神奈川県大会>

  • 八種競技:高校歴代7位(当時) 5815点
  • 三段跳:15m69(+0.4m/s) 神奈川県高校記録を42年ぶりに更新

<南関東大会>

  • 三段跳:15m06(+0.6m/s)で3位 全国大会への出場を決める

しかし、本人としては悔しい結果となったようです。

 

<全国高等学校総合体育大会>

  • 八種競技:高校歴代6位(当時) 5916点で優勝
  • 三段跳:15m16(+1.7m/s) 3位

<国民体育大会>

  • 三段跳:4位
  • 110mH:13秒51(-0.1) 3位

この時、三段跳と110mH(0.991m)の神奈川県代表として出場しました。

この頃からハードル選手としても開花の兆しを見せました。

 

<横浜市選手権>

  • 110mH:高校歴代4位(当時) 13秒93 (1.067m)

この時は雨の中での競技となったようですが、自己ベストを更新しました。

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泉谷駿介の大学時代の経歴

泉谷駿介選手は、順天堂大学に進学しました。

泉谷駿介選手は、大学に入ってから自分の好きな種目である三段跳をメインに、走り幅跳と110mHも並行して取り組みました。

大学1年の時には、水戸招待陸上の110mHで14秒05のセカンドベスト(当時)をマークし優勝を果たします。

 

2018年の世界U20陸上競技選手権大会に110mH(0.991m)で出場します。

決勝でU20日本歴代3位(当時)となる『13秒38(+0.3/s)』をマークし、ジャマイカ勢の2選手に次ぐ3位入賞を果たしました。

その他の成績はこちら

<日本学生陸上競技対校選手権大会>

  • 110mH:優勝 13秒75(-1.1m/s) 自己ベスト

<U20日本陸上競技選手権大会>

  • 110mH:優勝 13秒19(0.6m/s) U20アジア新記録・日本新記録
  • 三段跳:15.m59(+1.5m/s) 自己記録

 

大学2年の時には、男子110mハードルの代表に選出されました。

大学4年の時には、2021年の東京オリンピック陸上競技代表選考会で、男子110mハードル決勝で日本人初の13秒0台となる、『13秒06』の日本新記録(アジア歴代第2位)で優勝し、オリンピック代表の座を手にしました。

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まとめ

今回は「泉谷駿介(陸上)の身長体重は?中学高校と大学の経歴についても!」についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

泉谷駿介選手の身長は『175cm』、体重は『69kg』ということがわかりました。

 

泉谷駿介選手は中学から陸上を始め、高校、大学ととても素晴らしい成績を残されていました。

 

東京オリンピックでの活躍が楽しみですね♪

それでは、今回はここまでとさせて頂きます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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