早稲田大学の早川隆久(はやかわ たかひさ)投手がドラフト1位候補として注目が集まっていますよね。
早川隆久投手は高校時代に活躍し注目されましたが、プロへは行かず早稲田大学に入学し、1年生の開幕戦からいきなり登板するなど、その後も活躍されています。
そんな早川隆久投手の「球種や球速は?」「早川隆久の身長体重は?」「早川隆久の高校時代の成績は?」などが気になるのではないでしょうか?
また、早川隆久投手はイケメンとしても注目され、多くの女性ファンの心をつかんでいるところも魅力です。
そこで今回は、
・早川隆久の球種や球速は?
・早川隆久の身長体重などプロフィール
・早川隆久の高校時代の成績は?
についてお伝えしていこうと思います!
早川隆久の球種や球速は?
早川隆久投手の球種と球速について調べてみました!
*早川隆久投手の球種*
・カーブ
・ツーシーム
・カットボール
・チェンジアップ
そして、早川隆久投手の球速は最高で「155キロ」です!
この最高球速はストレートでの記録になり、ストレートでは常時145キロ前後でコントロールもいいようです。
最大の武器は三振がとれる「ストレート」のようで、4年間の成績を数字で見たときに「三振の量」が際立ってま立ちます。
<今日も早川劇場!13奪三振の好投!>
早大エース・早川隆久(木更津総合)が9回13奪三振無四球完封勝利と今日も圧巻の投球。今月のドラフトでも注目の左腕がさらに進化を遂げた!#big6tv #六大学野球 #早稲田 #早川隆久 #木更津総合 pic.twitter.com/VGnAM2bDvN— BIG6.TV (@big6_tv) October 3, 2020
また、スライダーは縦と横の2種類を操り、両サイドへの制球が安定していることから、多くの三振を奪える投手のようです!
早川隆久 スライダー スローモーション
立教・山田を空振り三振に打ち取ったスライダー。バットを出しに行った瞬間、ボールが曲がったように見えるキレのあるスライダーだった。 pic.twitter.com/WN0qWLKOmt
— マーカス・鷺ヌーマン (@L_CHC_HOU_16019) October 24, 2020
そして、最速155キロのストレートに加え、一番遅い110キロ台のカーブの球速差を生かして三振をたくさん奪っていました。
高校時代の甲子園での奪三振率は6.85でしたが、大学では10.52まで伸ばしてきました!
早川隆久投手は、同じ球種の中でもカウントをとりにくい球、決め球としてなげる球というように使い分けが出来るように練習しているんだとか。
これだけの球種があるからこそ、大学生ナンバーワンの左腕「早川隆久」の最速155キロのストレートが活きてくるんでしょうね!
早川隆久の身長体重などプロフィール
*早川隆久のプロフィール*
生年月日:1998年7月6日
血液型:B型
出身:千葉県
出身高校:木更津総合高校
出身大学:早稲田大学(4年・スポーツ科学部)
ポジション:投手
投打:左投・左打
身長:180cm
体重:80kg
早川隆久投手の出身は千葉県山武郡横芝光町です。
横芝光町立上堺小学校の1年生から地元の野球チームである上堺SBCでソフトボールをしていました。
中学校は横芝中学校へ進学し、軟式野球部へ入部しています。
中学時代は、一塁手兼投手として県大会ベスト8まで進出しました。
引用元:Google
早川隆久選手は身長180cm、体重80kgという恵まれた体格から、最速155キロという速球を投げることが出来るのでしょう!
早川隆久の高校時代の成績は?
早川隆久投手は、地元の千葉にある強豪校の「木更津総合高校」に進学しています。
▼高校時代は1年生
・秋の新チーム発足からベンチ入
・県大会では優勝
・関東大会では準優勝
▼高校時代2年生
・春のセンバツに出場し勝利
・夏の甲子園は出場できず
・秋の千葉県大会優勝
・関東大会優勝
▼高校時代3年生
・春・夏の甲子園連続出場し8強入り
2016年木更津総合
早川隆久投手ピッチング pic.twitter.com/m6q00CtdcE— 甲子園マニア (@8I7uHvxILcLGsZo) October 4, 2020
早川隆久投手は高校入学当初は肘を痛めていたため、外野手をしていましたが、秋からは投手としてベンチ入りしています。
秋の大会では12試合中8試合のマウンドに上がり、36イニングを投げ34奪三振、無失点という活躍ぶりを見せチームに貢献しました。
甲子園には2年の春、3年の春と夏の3回出場し、3年生の春と夏ともに甲子園8強入りを達成しています。
甲子園での通算成績は8試合に登板し5勝3敗、65イニングを投げて防御率1.92、被安打率5.48、奪三振率6.85の成績を収めました。
3年の夏の甲子園では2試合連続で完封勝利を収めています!
これらの活躍から、侍JAPANのU-18の代表に選出され、U-18アジア選手権優勝に貢献しました。
これだけ活躍していれば、プロのスカウトもかなり注目していたんでしょうね。
まとめ
今回は「早川隆久の球種や球速は?身長体重や高校時代の成績についても!」についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
早川隆久投手は球種をうまく使い分ける練習をされていることが分かりましたね。
球速では、ストレートの最速が155キロと、恵まれた体格からこのような速球が投げれるんだと感じました。
高校時代から大活躍の早川隆久投手のこれからの活躍、そして2020年のドラフト会議に注目したいと思います!
今回はここまでとさせて頂きます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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