電通本社ビルの売却先はどこ?ヒューリックが優先交渉で売却理由も!

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電通グループが本社ビルが売却し、建物はあのままで賃貸契約にするとのことで話題になっていますね!

売却後も同じビルを借りて使用するため、本社の所在地は変わらないようです。

 

そこで気になるのが「電通本社ビルの売却先はどこ?」「ヒューリックが優先交渉?」「売却理由は?」などが気になるのではないでしょうか?

 

そこで今回は、

  • 電通本社ビルの売却先はどこ?
  • 電通本社ビルの売却先にヒューリックが優先交渉?
  • 電通本社ビルの売却理由は?

についてお伝えしていこうと思います!

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電通本社ビルの売却先はどこ?

電通本社ビルの売却先はどこなのか調べてみましたが、現在は売却先など明らかにされていないようです。

どうやら、相手先が公表しないように求めているとのこと。

なので電通は、現時点で売却先(購入希望者)を明らかにしていないようです。

 

SNS上では「売却先はどこ?」「買ったの誰?」との声が多数あがっています。

 

と、このようにみなさん気になっている様子です。

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電通本社ビルの売却先にヒューリックが優先交渉?

電通本社ビルの売却先に、ヒューリックが優先交渉していたようですね。

 

2021年1月25日にこのことがわかっています。

売却金額は3000億円規模と、国内の不動産取引で過去最大級となる見通しのようです。

ヒューリックは売却後のビルの賃料などの条件を詰め、交渉の進展次第では合意に至らない可能性があるとしていました。

 

ヒューリックは優先交渉権を取っていましたが、だいぶ間が空いてしまっているので、もしかするとなかなか合意に至らず違うところに決まった可能性もありそうです。

SNS上でも予想されている方がいました。

電通本社ビルは、今年中に売却を完了する方針を示しました。

6月29日の取締役会で、購入希望者の具体的な提案を検討する決議をしたとのこと。

年内にも売却契約を結び、2021年12月決算期に、売却益として約890億円を計上する見通しのようです。

 

また、詳しい情報がわかりましたら、追記していこうと思います!

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電通本社ビルの売却理由は?

電通本社ビルの売却理由は、表向きには「リモートワークにより出社率が2割程度に減ったため」と説明しています。

 

しかし、実際は業績の悪化が原因といわれています。

電通はコロナの影響で広告出稿が減っていた為、業績が悪化していたそうです。

2020年12月の決算では2期連続の赤字見通しとなっていました。

 

2021年末までには、海外事業に携わる社員6000人を削減するんだとか。

また、国内ではコロナ対策のため社員8割が在宅勤務しており、オフィスはほとんど使われていないようです。

 

これまでもリストラの一環で本社ビルを売却するケースが多かったことから、電通も業績悪化やリストラと理由で売却することとなったと言われています。

また、SNS上ではこんな予想も…

実際には本当の売却理由はわからないままとなりそうですね。

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まとめ

今回は「電通本社ビルの売却先はどこ?ヒューリックが優先交渉で売却理由も!」

についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

電通本社ビルの売却先はどこなのかは、相手先の意向により公表していませんでした。

 

また、売却先にヒューリックが優先交渉権を持っていましたが、合意に至らない可能性もあるとしていました。

なので、もしかすると売却相手先が公表しないことを求めていることから、違うところに決まった可能性があるかもしれませんね。

 

電通本社ビルの売却は年内中に完了するとのことです。

電通本社ビルの売却理由は色々いわれていますが、実際のところは何が本当かわかりませんね。

 

今後、詳しい情報がわかりましたら、追記していこうと思います!

それでは、今回はここまでとさせて頂きます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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